先日、通っているバレエ教室の生徒さん達が出場するので、バレエコンクールを観てきました。
長年バレエを習ってきましたが、 生でコンクールを観るのは初めて。
未来のバレリーナ達の踊りにワクワクさせられました。
でも、やっぱり教室の生徒さん達の踊りには、ワクワクに加えてドキドキもしちゃいます。
バリエーションクラスを一緒に受けていることもあって、頑張る姿を間近で観ているからです。
客席から「頑張れ~!」と心の中でエールを送り、それぞれが踊り終わった時には、感極まって目頭を熱くする私なのでした。
また、密かな応援に力が入りすぎたようで、皆が出場する児童部門①・②が終わる頃には、全身カチカチに強張っていました^^;
生徒さん達は、コンクールという大舞台でバリエーションを立派に踊りきりました。
皆、素敵な踊りを披露されました、本当にお疲れ様でした。
児童部門の後のジュニア部門①・②、シニア部門には教室の生徒さんは出場してないので、リラックスして観ることができました。
ジュニア部門以上になると、表現力が付き、観せる踊りをするようになるなぁという印象です。
シニア部門に至っては、準団員のようなセミプロさんだと思うので、踊りに安定感がありました。
が、踊りを長時間観るにはそれなりの根気が必要でした。
バレエを観るのは大好きな筈なのに、シニア部門が終わった頃には、私はお腹いっぱいの状態。
おまけに目もショボショボしちゃって(次回は目薬持参せねば!)、その後のプロダンサーによるバレエの祭典を観る余裕もありませんでした。
考えてみたら、午前10時頃から夕方16時過ぎまで、ひたすらバリエーション観賞三昧。
集中力も途切れてくる筈です。
改めて、審査員の方々の集中力に感服しました、流石です。
また、そうした環境で、如何に審査員や観客の目を惹く踊りができるかが、踊り手にとって舞台での大切な要素なのだろうな…とも感じました。
今月、私も舞台に立つ機会があるので、見る人がハッとするような踊りを目指して練習をしていきたいと思います。
実現するためには、先生に指摘していただく日々のレッスンでの注意事項を、一つ一つ丁寧にクリアしていかねば…
ということで、スマホでバレエノートを記録し始めた今日この頃です。
エ…エラ過ぎる…。
それにしても、コンクールって時間がかかるんですね(・・;)
お疲れさまでした〜。
コンクール、いつか観に行きたいと思っていたので、念願叶いました。
が、観るのがこんなに大変だとは想定外でした。
来年、恐らくまた川越であるので、良かったら一緒に行きません?
満腹になれますよ ^^;
川越なんですね(^^)
ついでに観光する時間まではないですかね(^^;;
私もコンクールは見に行ったことないので、ご一緒できたら嬉しいです^ ^
時間があったら観光しましょう
来年お声がけしますね〜